6月2日(日)は、午前中はハウランド (小5〜大学生までの高学年活動)、午後は「留学生交流会」が北野市民センターで行われました。
私も午後の「留学生交流会」にお手伝いに行ってきました♩
留学生は、アメリカ、アラブ首長国連邦、マレーシア、フィリピン、ベトナム、モロッコ、中国、韓国などの国からの留学生が参加してくれました。
プログラムの内容は、実行委員の子どもたちが全て考え、自己紹介、○Xクイズ、お箸リレー、おやつ、グループトーク、名刺交換など、留学生とラボっ子が自然と仲良くなれるような内容でした。
アメリカの留学生はまだ日本語を理解できない様子だったので、高校生のラボっ子(留学経験なし)が彼の通訳をしていました。
留学生に対して、どんどん積極的にコミュニケーションを取ろうとするのは、「人との交流」に慣れているラボっ子だからこそ。
近隣パーティのもう卒業してしまった大学生が以前こう話していました。
塾で子どもたちに英語を教えていて、子どもたちに生の英語を使う機会を与えたくて、留学生を子どもたちに合わせたら、全然コミュニケーションを取ろうとしない。
ラボっ子だったら、留学生を連れてくれば、必ず寄ってきて、英語を話せる、話せないに関わらず、とりあえずコミュニケーション取ろうとするのに…。
子どもちのためにと思って連れてきたのに、歯がゆかった…。
今年は長山Pの年長児のお友だちは初めて参加しました。
野崎Pの子どもたちも、来年5年生になるお友だちがいるので、来年からは、参加できますね♩
- 近隣Pとのイベント
- サマーキャンプ(小1〜)
- ウィンターキャンプ(小3〜)
- 高学年活動(小5〜)
- ホームステイ受け入れ
- 国際交流(小6〜)など
積極的に参加し、交流経験を重ねることで、誰とでも積極的にコミュニケーションできる人に育って貰いたいなと願っています。
「子どもたちが行きたい!参加したい!」と言えば、私もできる限り、サポートしたいと思っています♩