お知らせ

2020年春のライブラリー購入について

申し込み締め切り・方法について

★ライブラリー・グッズ締め切り:6月13日(土)

★提出方法:ラインやメールにて(文章・写メ)

方法2通り

  1. ラボ教育センターから送付される書類に記載し、記載したものを、ラインやメールで「写メ」にてテューターに提出する
  2. ラインやメールで、文章でテューターに申し込む(例 SK7・SK31、2回払い)

*支払い回数を忘れずにご記入下さい。

注意事項

  • 今回のみ、1セットは送料440円がかかるのでご注意を!
  • 通常新刊は割引されないのですが、今回のみ新刊(ピーター・ラビット)が割引価格10%offで購入できます!
  • SK26も10%offです。
  • SK3(P推奨ライブラリー)も10%offです。
  • 今回のみの特別企画「じゃんぷ」購入金額から、更に1000円割引(入会時購入特典以外の全世帯対象、メールや写メに券を添付する必要はありません)

2020年6月〜2021年5月に取り組みたいライブラリー

マイ・ページにてご案内している、新刊のピーター・ラビットの制作動画はご覧になりましたか?

動画を観ると分かるかと思いますが、ラボ・パーティのライブラリーは、ラボが最も力を注いているものであり、自信を持っておすすめできるものばかりです!

ライブラリー(教材)は、お子さまが豊かなことば(英語/日本語)と出会い、「ことばを獲得していくためのもの」、「心を豊かに育てるためのもの」です。

しかしながら、新型コロナの影響で、厳しいのはどこのご家庭も同じだと思います。

そのため、今回のライブラリー購入は、ご家族で相談なさって、可能な範囲でご購入下さればと思います。

*全ての絵本・物語を順番に活動で使用する訳ではなく、子どもたちの様子に合わせて、取り上げていきます。ご了承下さい。

*小学生以上は、冬・春に発表会がありますが、発表する物語は子どもたちが選びます。そのため、下記のセット以外から子どもたちが選ぶ場合もあり、その際は、秋に追加購入する場合もあります(発表参加者のみ)。

*ハウランド (高学年活動)やキャンプ(夏・冬)、小学生広場、キャラバン隊(GT19 ふしぎの国のアリス)などの行事に参加する場合は、他のライブラリーが必要な場合もございます。

金曜14:00クラス

幼児さんでも親しめるおはなしがたくさん収録されているので、今年はこの2セットに決めました!

・SK7 そらいろのたね(しょうぼうじどうしゃじぷた、ふるやのもり、うみのがくたい、そろいろのたね)

・SK31 ロージーちゃんのひみつ(フレデリック、ひとあしひとあし、まよなかのだいどころ、ロバのシルベスターとまほうの小石、ピエールとライオン、ロージーちゃんのひみつ)

口ずさみやすい歌が含まれていたり、元気なものから、しっとりとした物語まで。

吸収力の良い、柔らかな子どもたちの心と耳を豊かに育ててくれるセットです。

子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。

金曜16:30クラス&土曜クラス

発表会に出る機会が多くある「金曜16:30」と「土曜日クラス」は、発表を意識して、この2セットを選びました!

新刊につきましては、マイ・ページの動画に詳しく紹介されています。

・新刊 ピーター・ラビット(ピーター・ラビット、ベンジャミン・バニー、りすのナトキン、あひるのジマイマ、グロースターの仕立て屋、モペットちゃん)

・SK3 はだかの王様(ブレーメンの音楽隊、ありときりぎりす、幸福な王子、はだかの王様)

魅力たっぷりの2020年新刊と、1970年に制作されたSK3

今回は、新作古き良きもの「贅沢チョイス」にしました!

SK3は、名作であり、30分程度の大作です。しかも、かなり完成度が高く、取り組む価値があります。

「ピーター・パン」や「15少年漂流記」といった「人間が主人公の物語」に取り組む前に、もう少し子どもたちには、心から弾ける経験を積んで貰いたいと感じています。

SK3は、「なりきる楽しさ」を味わうには、もってこいの作品です。

SK3に子どもたちと挑戦し、次へのステップに繋げていきたいと考えています。

新刊 ピーター・ラビットについて

イギリスのほとんどの家庭には、ピーター・ラビットシリーズの物語が家庭文庫にあります。作者のポターがなくなって150年以上が経っても、今もなお、愛され続けている、ピーター・ラビット作品。

長年ラボ教育センター、テューターは、「ラボ・ライブラリーにピーター・ラビットを加えたい!」と考えてアクションを取っていましたが、権利が取れず、やっとのことで今回実現できました。

しかも、訳は、斎藤敦夫氏「日本語を知り尽くした人」と称賛している石井桃子氏のものを採用。

また、音声は、戸田恵子さんラボOGの中越典子さんなどが担当し、音楽は、菅野由弘さんによる全曲書き下ろし。鳥肌が立つほどのヴァイオリニスト大谷康子さんの圧巻の演奏が物語を更に引き立てています。

グロースターの仕立て屋さんの橋爪 功さんは、マイページの動画の中で、

子どもたち相手は緊張する。子どもたちの喜び、楽しさ、驚き、悲しさ、それらを邪魔しないように、自分の気持ちで押し付けないようにするので、その分緊張する

と収録の感想を話されていました。

どれだけ今回のピーター・ラビットの新刊が、精力込めて制作されたものでるかが、伝わってくるかと思います!

「洗練されたことばから人の本質に向き合う」

50年後、100年後も愛される物語にしたい。子どもたちに手渡すものは、質の高い本物でなければならない。

ラボっ子への敬意と愛情を込めて、新刊ピーター・ラビットが完成しました。

子どもたちと取り組むのが楽しみです♩

金曜14:00クラスは、新刊を組み込みませんでしたが、お得に購入したい方やこ興味のある方はぜひこの機会をお見逃しなく!