こちらは、相模原市 橋本、町田市 多摩境の英語教室、ラボのざきパーティのHPです。
本日の活動について
春から保育園の保育が変わったこともあり、子どもたちは自分たちで考えて、自主的に行動できるようになりましたね。
例えば、今日ラボに来ると、みんなが「じゅげむじゅげむ五劫の擦り切れ……」と唱えています。
どうやら保育園の先生がその絵本を読んでくれているようです。
(実はラボライブラリー(教材)にも寿限無はあるのです)
幼児には難しいと思って与えないのでは無く、幼児だからこそ、難しい言葉や長い言葉も、遊び感覚であっという間に覚えてしまうと感じます。
また、ラボの中でも、指示待ちの子が減り、自分たちで考えて準備したり、遊びを発展させたりする姿が、頻繁に見られるようになりました。
(そんな子どもたちの様子を園長先生に伝えたら、とても喜んでいました)
また、本日は、ほしぐみさんのお友だちが体験に来てくれて、子どもたちもとても喜んでいました。
体験のお友だちは、驚くほど自然に活動に参加し、みんなと和気藹々楽しんで活動できていました。
お知らせ
オンライン保護者会(メール配信済み)
10月23日(土)17:00〜18:00 ZOOMにて
●参加申し込み>> https://forms.gle/BdjSA6u8dvEVd76Q9
★申し込み締め切り:10月16日(土)
10月24日(日)ハロウィン @103(メール配信済み)
・16:00〜17:00 お子さまのみ
・17:00〜17:10 保護者と一緒にTrick-or-Treat(晴:園庭 or 雨:マンション1F〜6F 廊下)
●服装:仮装衣装、何でも
●持ち物:お菓子を入れる容器、個包装のお菓子(約10個)、水分、(心配な人は、マスク・消毒)
12月12日(日)冬の発表会についてのお知らせ(メール配信済み)
17:30〜小山市民センターの夜間が取れましたので、開催予定です。
(ワクチン接種会場となり、使用不可となる可能性もあります)
小山市民センター>>https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/touroku/shisetsu/06/accessmap.html
今週までの「聴き込み表」の取り組み
- こころちゃん 74回 ✨
- りんたろう君 35?回✨(自分の数字が読めず、すみません)
- いおり君、24回✨
- きよし君 9回✨
- りょうや君 8回✨
- ふみかちゃん、8回✨
- みなと君 8回✨
- ののかちゃん 4回✨
たくさん聴いている子は、やっぱりそれだけ力になります。
でも大事なのは、他の子よりもたくさん聴くことではなく、「聴き続けること」。
「聴き続けられていることは凄いね!自分を褒めてあげようね」と伝えています。
他の子に勝てない自分を許せなかったり、目標が高すぎたりする子は、小学校に上がって、挫折するケースがあります。
「てじなしとこねこ」の聴き込み回数
- 256回 こころちゃん✨✨✨
- 126回 いおり君✨✨
- 44回 りんたろう君 あと少し♪
- 28回 りょうや君
- 24回 きよし君
- 17回 みなと君
- 4回 ののかちゃん
どの物語がお子さんにヒットするかは異なりますので、もし嫌がるようなら、好きなものを自由に聴かせてあげてくださいね。
その方が、小学校に上がった後でも、よく内容を覚えていることが多いです。
これから取り組むお話
- 10月 SK2 てじなしとこねこ
- 11月 SK22 三びきのやぎのがらがらどん
活動内容
Hokey Pokey
Round and Round the Garden(SK17)
Diddle, Diddle, Dumpling, My Son John(SK17)
A-Hunting We Will Go
GAME: HA HA HALLOWEEN
TA: SK2 Bravo, Kittens! てじなしとこねこ
Diddle, Diddle, Dumpling, My Son John(SK17)
BOOK: A-Hunting We Will Go
子どもたちの様子について
★リーダー:りょうや君、特にひかりぐみさんの仲間が大好きで、ラボでは素の自分を出せています。自分の気持ちを言葉でしっかりと伝えることもできていて、集中力も、やる気も、常にいっぱいです。
Hokey Pokey
英語の歌を歌いながら、鬼ごっこ♪
まずは、じゃんけんで勝ったひかりぐみさん
続いて、ほしぐみさん
最後は、みんなで♪
Round and Round the Garden(SK17)
ライムを唱えて、真ん中にいる鬼さんが、2 steps(2歩)だけ歩いて、誰かをtickle(こちょこちょ)しにいきます。
みんな大好きです。
Round and round the garden
Like a teddy bear;
One step, two step,
Tickle you under there!
トットコ トットコ おにわをまわれ
ぬいぐるみの クマさん,
ひとあし ふたあし
わきの下 くすぐるぞ!
Diddle, Diddle, Dumpling, My Son John(SK17)
“May I have a slipper, please?とスリッパを1足貰ってから、ライムに合わせて動きました。
片方の足にスリッパを履いていて、“One shoe off”のところで、スリッパを飛ばします。
人数よりも1足足りないので、子どもたちは必死になってスリッパを履きに行きます。
Diddle, diddle, dumpling, my son John,
Went to bed with his trousers on;
One shoe off, and one shoe on,
Diddle, diddle, dumpling, my son John.
ディドル,ディドル,ダンプリング,ジョンぼうや
ズボンをぬがずに ふとんにはいり,
くつも かたっぽ ぬいだだけ,
ころころ,おだんご,ジョンぼうや。
私は1足か2足減らすだけと思っていましたが、みなと君、いおり君の提案で、どんどんスリッパの数を減らし、まるで椅子取りゲームのように楽しく取り組むことができました。
最初はスリッパを履けない子はがっかりしていましたが、もうほとんどスリッパがないと、子どもたちも諦めたようで、気持ちを切り替えて、楽しんでいました。
A-Hunting We Will Go
この歌には韻を踏んだ単語がペアで登場するので、歌いながら、ジャンケン列車風に楽しんでいます。
- dog/log
- fox/box
- fish/dish
- mouse/house
- pig/jig
決勝戦!
ふみちゃん、チャンピオン!
GAME: HA HA HALLOWEEN
今月はいよいよハロウィンですね。
リーダーのりょうや君が選んだのは、下記の3つの単語です♪
この3つを使って、お馴染みの、鬼と同じポーズをしたら負けというゲームをしました。
子どもたちだけでどんどん進めていくことができました!
TA: SK2 Bravo, Kittens! てじなしとこねこ
役
- てじなし、テューター
- 子猫たち、みんな
誰も、てじなしのおじいさん役をやりたがる子がいなかったので、私がなりました。
そして、おじいさんが寝ている場面で、子猫たちがこっそりと近づくシーンでは、元気なこどもたちは、ギャハハハと近づいてきます(笑)。
それでは、おじいさんが起きてしまいます。
「おじいさんが起きたら、子猫たちをどうするかな?」と問いかけると、「子猫を追い出す!」と子どもたち。
そこで、こっそりと近づくゲームをしました。
そして、途中から、おじいさんが目を開けている時は、子猫は動いてはいけないという、だるまさんがころんだバージョンに。
静かに進む。ピタっっ止まる。とても上手でした。
私が鬼役をやった時よりも、子どもたちが鬼役をやると、それはそれはとても厳しい鬼役でした(笑)。
おじいさん、眠りが浅いのか、すぐ目を開けるから、こねこさんたち、ちっとも進めません(笑)。
Diddle, Diddle, Dumpling, My Son John(SK17)
前回のプリントの続きを塗りました。
BOOK: A-Hunting We Will Go
韻を踏んでいる、英語の絵本を読みました。
イラストが面白いので、子どもたちも喜んで見ていました。
例えば、cakeとsnake。ケーキの中に蛇が入っていたり、chorusとbrontosaurusブロントサウルスがコーラス隊に参加していたり。
最後に
引き続き、てじなしとこねこに取り組んでいきます。
クリスマス発表、何をしたいか子どもたちに聴いたところ、歌と、物語はがらがらどんがやりたいということでした♪
また決まりましたら、ご連絡します。