ラボ・ライブラリー(教材)について

ラボ・ライブラリー(教材)について

ラボ・ライブラリー(教材)について

美しい「ことば」と「音」があふれる 一生のたからもの

子どもたちの「聴く」を促すラボ・ライブラリーは,世界の名作童話や昔話を集めて,ラボ・パーティが制作した音声CDと絵本のオリジナルセレクションです。

お家で「楽しんで繰り返し英語を聴く」ことが,ラボ・パーティの活動の源泉です。

ラボ・ライブラリーは,聴いてワクワク・どきどきする,子どもたちにとっての「たからもの」になるよう,こだわって制作されています。

ラボ・パーティ公式HPより引用

ラボ・ライブラリー一覧
※50セット以上販売されていますが、全てを使用する訳ではありません。

お子さんには物語と2種類の出会い方をして欲しいと願っています。

1つは、お子さんが「大好きな物語」との出会いです。

みなさんには、大人になっても忘れられない物語との出会いはあるでしょうか?

「大好きな物語」との出会いは、お子さんにとっての心の栄養となるのはもちろんのこと、困難にぶつかった時に支えとなってくれます。

もう1つは、「成長過程で出会って欲しい物語」です。

乳幼児には、この物語、小学生時代に必ず、この物語と出会って欲しいと思う物語があります。

物語の世界で子どもたちは疑似体験をしながら、想像力を養い、成長していくことができます。

会員さん(年長児女の子)のエピソード

ライブラリーとの出会いを通して、心豊かに、好奇心旺盛に育っていると感じるお子さんのエピソードをご紹介します。

こんなエピソードを聞けると、私もとても嬉しく感じます。

この前たまたまTV番組のブラタモリで宮沢賢治を扱っている回を我が子と見ました。

先週末祖父母の家に行ったとき、祖父がチャンネルを回している間に、その番組がチラッと映ったのですが、娘は「今の知ってる、もどして!」とすぐに反応しました。

その反応した瞬間の映像は、宮沢賢治の書いた絵本の表紙が並べてある部分だったのですが、娘はパッと目にはいったところでピンときたようです。

娘が私に「これって、注文の多い料理店とか、雪わたりとか、永訣の朝のひとのこと?」と尋ねている様子に祖父母はどういうこと!?とびっくりしていました。(私も永訣の朝が出てくるとは思わず、びっくりしました)

こうして経験がつながっていくのですね。

幼児向け 例

はらぺこあおむし

てじなしとこねこ

しょうぼうじどうしゃ じぷた

だるまちゃんとかみなりちゃん

小学生向け 例

ピーター・パン

幸福な王子

ありときりぎりす

セロ弾きのゴーシュ
 

15少年漂流記

ドリトル先生