こちらは、相模原市 橋本、町田市 多摩境の英語教室、ラボのざきパーティのHPです。
企業採用担当者、「ラボの子を採用したい!」
ラボのOBである、大槻さんのオンライン保護者会に参加しました。
父親になった今だからこそ「やっぱりラボは凄い!」
大槻さんは、年中からラボを始めて大学4年生までラボを続けたそうです。
実は、小学生時代は、ラボの歌やテーマ活動がずっと苦手であったこと。ラボに通いながらも、途中休会した時期もあり、常に波がありながらも、大学卒業まで続け、3人のお子さんのパパになった今、「一番ラボが好きだ」ということを語ってくれました。
父親になった今だからこそ「やっぱりラボは凄い!」「ラボの教育プログラムは素晴らしい!」と実感したそうです。だからこそ、お忙しい中、ボランティアでお話してくれました。
なぜラボの教育プログラムが良いのか?
大槻さんは、なぜラボの教育プログラムが良いのかについて、「年代によってチャレンジできる仕掛けがあること」や「失敗しても、取り返せるようになっていること」を挙げていました。
学校では、子どもたちが成功するように導いていきますが、ラボのように「失敗させて貰える場」はとても貴重ですね。
企業の採用担当者、「ラボの子を採用したい!」
また、ある保護者(お父さん)の話をしてくれました。お子さんをラボに入れたけれども、そのお父さんは初めて発表会を見て、「何だこのカオスは!?」と驚いたそうです。
しかし、そのお父さんは、ある企業の採用担当者だったのです。
ラボで育つ子どもたちを見ていて、ラボの子どもたちを採用するか否かと考えた時、「絶対採用したい!」と思ったそうです。
「小学生の高学年が下の子をまとめている。凄いぞ!」「ラボって何なんだ?」「ラボは教育プログラムだったんだ!ラボの良さをなぜみんな伝えないんだ?!」とまで言うようになったそうです。
ラボに通う子どもたちは「企業の採用に有利だ」と、そのお父さんも、色んな人材を採用している大槻さん自身も語っています。
ラボに通い続ける時に大切なこと
大槻さん自身がそうであったように、「ラボに通うのが受け身であっても良い。お子さんが、能動的に変わる瞬間まで親が待てるか?が大切」と言います。
「長い目で見て、ラボの教育プログラムは本当に素晴らしい。だから、ラボを1つの選択肢に持っておいた方が良い。ラボに通うのが苦しくなったら、休会でも良いから、繋がっていた方が良い」ともおっしゃっていました。
大槻さんの話を聞いた保護者の中に、「ラボを始めてまだ1年で、我が子が辞めたいと言うので、辞めさせようか迷っている。でも、今日の話を聞いて、ラボのプログラムは素晴らしいもので、もっと長い目でみる必要があるから、やっぱり通わせ続けようと思った」と話してくれた方がいました。
大槻さんは、Podcast Another Dawnでラボについて配信しています。