こちらは、相模原市 橋本、町田市 多摩境の英語教室、ラボのざきパーティのHPです。
本日の活動について
実行委員のゆいちゃん、つきちゃんがみんなのために頑張ってくれています!
2人は、16:00〜打ち合わせをし、みんながもっとピーター・ラビットを聴いたり、物語を楽しめたりできるように、宿題を出したり、ピーター・ラビットに関連した面白いゲームを考えて提案したりしてくれています。
野崎パーティのテーマ活動発表は以前から子どもたちが作っていますが、毎週のラボの活動も、子どもたちが作る!ことが、少しずつできるようになってきました。
2人の実行委員が宿題をみんなに伝えた時、
と言う子が何人かいました。
テューターは子どもたちのそういった反応に慣れていますが、実行委員の2人はそうではありません。
みんなのために頑張っているのだから、みんなも自分が実行委員になった時、仲間にそう言われたらどう感じるかを考えてから、言葉を発するようにしようと伝えました。
互いに学び合いながら、思いやりのある言動ができるようになって欲しいと思います♩
お知らせ
2021春の実行委員打ち合わせ16:00〜16:30
ゆいちゃん、つきちゃんがみんなのために色々面白いことを考えてくれています♩
お迎え時間について
- 17:40過ぎ 1年生のお迎え
- 17:45過ぎ 2年生以上女子のお迎え
- 17:50過ぎ 男子のお迎え
今週の「聴き込み表」の取り組み
- ゆきちゃん、58回
- つきちゃん、10回
- ゆうあちゃん、10回
- たけひろ君、6回
- まいちゃん、 6回
- さゆきちゃん、4回
- りのちゃん、4回
ピーター・ラビット100回聞き込み表♩
- 154回 ゆきちゃん✨
- 110回 つきちゃん✨
- 74回 たけひろ君
- 66回 まいちゃん
- 60回 ゆうあちゃん
- 57回 りのちゃん
- 17回 さゆきちゃん
- 8回 たくみ君
- 4回 はるき君
これから取り組むお話
- The Tale of Peter Rabbit「ピーターラビットのおはなし」
- 他(子どもたちの様子に合わせて)
活動内容
発表会実行委員から挑戦状♩
Q&A:What can you play? I can play the 〜.
ブレーメンセリフ&単語カルタ ペア対決♩
The Muffin Man
March Winds(SK17)
Happy Easter
Humpty Dumpty
Catching Peter Rabbit ピーターを捕まえろ!
マグレガー vs ピーターラビット ディベート
BOOK:こねこのトムのおはなし
子どもたちの様子について
★リーダー:ゆうあちゃん、(サブ:つきちゃん) ギャングエイジになり、ゆうあちゃんの言動がかわってきました。例えば、イースターの卵の絵を見て、キ○ッと言ったり。他の女の子もみんな言っているので自然なことだと思います。しかし、以前と同様に、発表会のナレーションに対してはやる気満々で、自分の担当が決まるとしっかりと練習をしている様子を見ると、さすがだなと感心していますし、発表会での野崎パーティの大黒柱です♩
発表会実行委員から挑戦状♩
次回の活動までに「シルエットクイズ」を描いてこよう!
Q&A:What can you play? I can play the 〜.
引き続き取り組んでいます。
ブレーメンセリフ&単語カルタ ペア対決♩
ペアで協力しながら、テューターの読むブレーメンのセリフ(英語)の日本語カルタを取りました。
ペアにすることで、自信が無い子にも勝てるチャンスがあります✨
The Muffin Man
アルプス一万尺の動きをエアー(手はくっつけずに)The Muffin Manでやりました。
男の子は、お手上げでした(笑)
March Winds(SK17)
3月、4月、5月が出てくるナーサリー・ライムです。
ジャンケンに勝つと大きな花、負けると小さな花になります。
Happy Easter
an egg、a rabbit、a chickの3つの単語を使って取り組みました。
Humpty Dumpty
ペアで取り組みました♩
卵のHumpty Dumptyのナーサリー・ライムを唱えながら、ひとりが指で軽く肩を押します。
転がっても無事に戻ってこられたら、その子の勝ちとなります✨
Pusing with one finger♩
指で押しています♩
ツンツン
あっ、倒れちゃった!
Catching Peter Rabbit ピーターを捕まえろ!
実行委員のつきちゃんが考えてくれたゲームです。
鬼役のマグレガーさん2人、そして、他の子はピーターになって、氷鬼のルールのように鬼ごっこをします。
制限時間内に全てのピーターを捕まえられたら、マグレガーさんの勝ちとなります。
ただしピーターは鬼にタッチされたら、10秒数えないと、仲間に救って貰えないそうで、あっと言う間に全員捕まってしまいました……。
いたずらっ子ピーターを捕まえて、喜ぶマグレガーさん♩
マグレガー vs ピーターラビットディベート
左側がピーター、右側がマグレガーさんチームです。
それぞれの立場から意見を言い合いました。
マグレガーさん:野菜を食べるなんて、ピーターは意地悪だ!
ピーター:食べたって良いじゃ無いか。どうしてマグレガーさんは足が遅いの?!
マグレガーさん:足が遅くたっていいじゃないか!
主張は理不尽なものもありましたが(苦笑)、それぞれの立場で意見を言い合うことは、今後のディベートスキルを磨くのにもとても効果的です♩
また、このディベートは、(マグレガーさんを毛嫌いしていることもあり)子どもたちはピーターの立場でいつも物事を考えているようなので、マグレガーさんの立場に立って、マグレガーさんの気持ちも想像して欲しいと思い、取り組みました。
この経験がきっと発表にも生かされると思います!
BOOK:こねこのトムのおはなし
子どもたちがもっともっとピーター・ラビットワールドにはまって、楽しく物語を動けるように、発表を楽しめるように、引き続き他のピーター・ラビットシリーズの本を読んでいきます。
最後に
子どもたちが作る毎週のラボの活動。子どもたちが作る発表会。
この積み重ねを通して、間違いなく、子どもたちの力が伸びていきます!
常に結果が求められる、学校や学童、他の習い事では、ここまで子どもたちに任せることはできませんね。
失敗してもOKなラボだからこそ、子どもたちの「考える力」「思考力」「企画力」「問題解決能力」「仲間と協働する力」「主体性」が伸びていきます♩