ラボ・パーティでは、新しいことに、挑戦した者勝ち!【ラボ・パーティで育てて良かった!】シリーズ
こちらは、相模原市 橋本、町田市 多摩境の英語教室、ラボのざきパーティのHPです。
人前で話す力がつく!
教室に通うお子さんのエピソード
その1
先日、下記の記事をアップしましたところ、それを読んで下さった、1年生のお子さんを持つ保護者の方から、ラインが入りました。
ラボでは、人前で話したり、発表したり、自分たちで企画して実行したりする機会が多いので、子どもたちの「人前で話す力」は伸びていきます。
その2
物凄く人前に立つのが苦手で緊張するお子さんも、そのお子さんなりに、少しずつ慣れていきます。
例えば、年長さんの時にラボに通い始めた男の子は、入ってすぐのクリスマス発表会では、発表の時には、床に寝そべっていました(笑)。
しかし、翌年の発表では、しっかりと立てるようになり、覚えた英日のセリフも言えるようになりました。
「人前に立つ経験」を多くさせてあげられる程、子どもたちは経験を積み、慣れていくことができます。
また、このお子さんがこれ程までに成長できたのは、保護者の方の姿勢のおかげでもあります。
入って間も無いので、発表会に出ないという選択もできましたが、出ると選択肢し、入会以降、年に3回の全ての発表に送り出し続けて下さっているのです。
講師仲間のエピソード
ラボ・パーティ講師仲間の先輩の教室のエピソードをご紹介します。
この春、町田高校に推薦入学で受かったB子のお母様から、下記のようなメッセージを受け取ったそうです。
私もB子さんが小学6年生の時に「小学生広場」という小学生たちが活躍するイベントで1度会ったことがあります。
当時の彼女の印象は、「恥ずかしがり屋さんだけど、頑張っている」という印象がありました。
そして、高校1年生になった彼女と、現在一緒に活動する機会があり、その成長ぶりに驚いています。
言いたいことをしっかりと言いつつも、他のみんなとの妥協点を探しながら、物事を決めて進行することができるまでに成長していました。
社会に出ても困らない力を身につけるには?
まだ私の教室には、一番大きい子が小学5年生ですが、中学・高校・大学とラボ・パーティを卒業するまで続けることができた場合には、「社会に出ても困らない力が付く 」と自信を持って言えます。
ただし、日々の活動だけでは、身につきません。
ラボ・パーティの3つの柱、「ことば」「交流」「物語」を頑張った子だけが、社会に出ても困らない力を身に付けることができます。
- 「物語」、たくさんの物語と出会ったか。一生忘れられない物語と出会えたか。
- 「ことば」、たくさんCDを聴いたか。気持ちを込めてセリフを言えるか。
- 「交流」、発表会、小学生広場、キャンプ(春・夏・冬)、ホームステイ(1カ月)、高学年活動、シニアメイト、キャラバン隊、大学生表現活動などのイベントへの参加経験があるか。多ければ多いほど良い!!
ラボ・パーティでは、新しいことに、挑戦した者勝ち!
ラボ・パーティに通うからには、新しいことに挑戦した者勝ちだと考えています。
お子さんの力が、その分伸びるからです。
例えば、現在小学生は、オンラインハロウィンに向けて、実行委員を立てて、企画しています。
講師の私が企画して、実行してしまう方が、時間もかからず、スムーズにできるので、私にとっては、一番楽な方法です。
しかし、子どもたちの力を伸ばすため、子どもたちの活躍の場を増やすために、子どもたちが企画して、実行できるようにサポートしています。
手間も時間も、とてもかかります。でも、やるだけの価値があります。
最後に
ラボ・パーティでは、「新しいことに挑戦した者勝ち!」ではありますが、保護者の方の考えと、お子さんの考えが違うことはよくあります。
そのため、お子さんの様子や性格を考えながら、お子さんのペースに合わせて、勧めていく必要があります。
「発表会」に参加できたら、日帰りの「小学生広場」を勧めてみよう!
日帰りの「小学生広場」に参加できたら、次は「サマーキャンプ」を勧めてみよう!
「サマーキャンプ」に参加できたら、「ウィンターキャンプ」、そして次は1か月のホームステイというように……