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⭐︎「おうちで国際交流♩」のイベント報告⭐︎

こちらは、相模原市 橋本、町田市 多摩境の英語教室、ラボのざきパーティのHPです。

「おうちで国際交流♩」のイベント報告♩

「おうちで国際交流♩」のイベントが無事に10月4日(日)に終了しました。

参加したのは、

アゼルバイジャンの留学生2名、ベトナムの留学生1名、韓国の方1名、カナダ在住1名、アメリカ在住2名の合計7名の留学生/海外の方

ラボ・パーティに通う小5〜大学生の38名が参加しました。

5,6人の小グループに分かれて、「だるま」を折り紙で折ったり、留学生/海外参加者が考えてきてくれた国に関するクイズに答えたり、フリートークでもっとお互いのことを知ったりする時間を持ちました。

しっかりと準備したけど、起きたハプニング!

約1時間半〜2時間の実行委員会を3回ZOOMで行い、しっかりと準備してくれた実行委員の子どもたち。

でも、ハプニングはつきものです。

2日前にベトナムの留学生が大学の試験と重なり、参加できないことが分かり、当日の開始30分前に、ハワイの子が、急遽参加できなくなりました。

大切なのは、問題が起きた時にどう対処できるか、いかに臨機応変に対応できるか

グループ分けも担当分けも済んでいましたが、それでも動じないのが、実行委員の子どもたち。

高大生の子どもたちの、日々の縦割りの活動やキャンプ、ホームステイなどで鍛えられた「臨機応変に対応する力」「問題解決能力」を見せて貰うことができました。

反省会で、実行委員の子どもたちにそのように伝えました。

大切なのは、「計画通りに完璧に実行すること」ではなく、問題が起きた時にどう対処できるか、いかに臨機応変に対応できるかなのだと。

「動じることなく、対応できたみなさんに感動しました」と伝えました。

自分の教室にはいない、高校生、大学生のラボ・パーティに通う子どもたちの成長を実際に目にすることができ、「こんな風に子どもたちはラボに通うと育っていくのだ」と納得すると共に、感動しました。

細かな反省はありますが、参加者も実行委員も、みんなとても喜んでくれたので、イベントを開催できて本当に良かったと思います♩