こちらは、相模原市 橋本、町田市 多摩境の英語教室、ラボのざきパーティのHPです。
本日の活動について
本日は、ピーター・ラビットを動きながら、最初の表現をみんなで考えました。
ギャングエイジや思春期に入り始めた子どもたちは、今までのように真っ直ぐ物語に入り込む様子を見せなくなり、仲間や周りの目を意識したり、するようになってきました。
年齢があがると、表現ではなく、頭の中で物語を楽しむようになっていきます。
そして、中学生、高校生になった時にまたしっかりと表現できるようになります。
その点、まだ無邪気に、心の赴くままに表現できる1,2年生が同じグループにいることが、とても救いになっています✨
特に1年生3人娘は誰よりも熱く、真剣に動き、大きい子に「ダメでしょ!」と注意をしています苦笑
大きい子も優しいので、笑って聞き流しています。
また、本日は、ラボの国際交流に参加した先輩からのメッセージを紹介しました。
私が「ラボの国際交流は、他のホームステイと違っていいよ!」と言うよりも、年の近い、しかも実際に行ったことのある先輩からのメッセージはきっと子どもたちの心に響いたと思います。
ラボのホームステイは、「ひとりだちへの旅」。ホームステイに行くと、ひとりで1か月初めての場所でがんばるので、何倍もたくましく、そして、視野が開かれて帰ってきます✨
世界は広いと言われても、実際に行って体験しないと、感じることはできません。
特に思春期は、日本で生活していると、どうしても目の前のことばかりに目が行ってしまいますが、ホームステイに行った子たちは、目標ができて、その後の生活ががらりと変わると言います。
それに、子どもたちが大きくなった時の日本は、今とは比べ物にならないほど、グローバル化しているでしょう。
だからこそ、思春期のうちに視野を広げる必要があります。
野崎パーティの子どもたちにも、一人でも多く体験して貰いたいなと思います♩
興味があって、まだ積立を開始していない方は、ぜひ開始することをおすすめします。
(万が一積立を途中でやめる場合も、積立なので、登録料以外は全て戻ってきますよ。他の
パーティの保護者の中には、貯金感覚で貯めている人もいるらしいです)
お知らせ
2021春の実行委員打ち合わせ16:00〜16:30
ゆいちゃん、つきちゃんがみんなのために色々面白いことを考えてくれています♩
どうぞお楽しみに!
お迎え時間について
- 17:40過ぎ 1年生のお迎え
- 17:45過ぎ 2年生以上女子のお迎え
- 17:50過ぎ 男子のお迎え
今週の「聴き込み表」の取り組み
- ゆきちゃん、65回
- つきちゃん、12回
- さゆきちゃん、11回
- ゆうあちゃん、10回
- りのちゃん、10回
- たけひろ君、8回
ピーター・ラビット100回聞き込み表♩
- 140回 ゆきちゃん✨
- 100回 つきちゃん✨
- 68回 たけひろ君
- 60回 まいちゃん
- 53回 りのちゃん
- 50回 ゆうあちゃん
- 13回 さゆきちゃん
- 8回 たくみ君
- 4回 はるき君
これから取り組むお話
- The Tale of Peter Rabbit「ピーターラビットのおはなし」
- 他(子どもたちの様子に合わせて)
活動内容
発表会実行委員からのお知らせ♩
先輩からの国際交流メッセージ
Q&A:What can you play? I can play the 〜.
ブレーメンセリフ&単語カルタ ペア対決♩
Skinnamarink(GTS-1)
TA: SK35 The Tale of Peter Rabbit「ピーターラビットのおはなし」
GAME:ドッジボール(リクエスト)
子どもたちの様子について
★リーダー:ゆきちゃん、(サブ:つきちゃん) 近頃は、年長の時のようなゆきちゃんにすっかり戻りました!何事も積極的に参加することができるようになり、意見もどんどん言ってくれています。長い目で温かく見守り続けたお母様のおかげですね。逃げ出さずに乗り越えられたことを誇りに思います✨
発表会実行委員からのお知らせ♩
スタンプラリーやシールのアイデアを考えていることをみんなに話してくれました。
楽しみですね!
先輩からの国際交流メッセージ
ラボの国際交流に参加した先輩からのメッセージを紹介しました。
Q&A:What can you play? I can play the 〜.
引き続き取り組んでいます。
ブレーメンに出てきたセリフを完全に自分のものにし、また、単語を変えて応用できるようにしていきましょう✨
ブレーメンセリフ&単語カルタ ペア対決♩
ペアで協力しながら、テューターの読むブレーメンのセリフ(英語)の意味を日本語で答えました。
- はるき/ゆいペア
- りの/つきペア
- たけ/さゆきペア
- たくみ/まいペア
- ゆうあ/ゆきペア
どのペアも頑張りました!
最後に、We have ○cards.と何枚持っているか答えました。
Skinnamarink(GTS-1)
頭を使った後は、季節の歌に合わせて鬼ごっこ♩
TA: SK35 The Tale of Peter Rabbit「ピーターラビットのおはなし」
動く前の話し合い
前半の表現を作りました。
GAME:ドッジボール(リクエスト)
ドッジボールをしている時に、男の子3人が少し揉めたので、別室で話し合いました。
ギャングエイジの頃は、友達や先輩とぶつかることが増える時期です。
そうやって、自我が育っていきますので、これも成長の1つですし、とても自然なことです。
最後に
早いもので子どもたちの中には、もう小学校中学年、高学年がいますね。
小学生はパーティのリーダーになることを目指します。
日々の活動も、活動内容を考えるところも含めて、少しずつリーダー主体の活動へシフトさせていきたいと考えています!
子どもたちは、ある日突然良きリーダーになるのではなく、失敗や成功体験の積み重ねを経て、良きリーダーに育っていきます。
それができる場所がラボです♩
子どもたちが大きくなればなるほど、よく先輩テューターから、「テューターはこれをやりたいのだけど……」とリーダーに伺いを立てて、時間を貰うのだと聞きます。
テューターのやりたいように自由に活動できないのは残念ですが……
子どもたちは、任されることで「責任感」を持ちますし、子どもたちの成長を考えると、テューターは、少しくらい妥協や我慢をしなくてはいけないなと思っています。