こちらは、橋本・多摩境の英語教室、ラボのざきパーティのHPです。
本日の活動について
本日は、「ピエールとライオン」を初めて動きました。
子どもたちは、“I don’t care!”「ぼく知らない!」のセリフをピエールになりきって言っていました!
どんぐり(運動会)の練習で疲れている子どもたちにとっては、まさにぴったりの物語ですね。
“I don’t care!”「ぼく知らない!」を連呼しながら、ストレスを発散し、パワーを補充しているような気がしました♩
お知らせ
9月25日(金)はお休みです。
振替&体験会について
いちかちゃん、みなと君、ののかちゃんの振替2回の日程(5月分):10月8日(木)、15日(木)14:00~15:00
また、9月/10月に体験会を行いますので、体験のお友だちが参加するかもしれません。
ハロウィン出欠締め切り 9月27日(日)
5周年記念品アンケート
野崎P(当教室)は、今年の6月で5周年を迎えました。
記念として子どもたちに何を作りたいか尋ねて、欲しいと思うものに1票入れて貰い、結果は下記の通りとなりました!
3クラスの合計
- プラバン 9票
- シャーペン 5票
- 帽子 2票
- シール 2票
- 腕輪 4票
- ノート 3票
プラバンはすぐに作れそうですが、シャーペンは調査中です♩
今週の「聴き込み表」の取り組み
- りょうや君 28回
- こころちゃん 21回
- いちかちゃん 20回
- ののかちゃん 13回
- みなと君 12回
- いすみ君 8回
- おうすけ君 6回
全員クリアです!素晴らしいです!!
Pierre 「ピエールとライオン」
- 1位 50回 みなと君、いちかちゃん、こころちゃん
- 2位 38回 りょうや君
- 3位 7回 ののかちゃん
これから取り組むお話
- 9月18日〜「SK31 ピエールとライオン」
https://www.labo-party.jp/book/detail_SK31/
活動内容
Skip to My Lou(リクエスト)
Jack and Jill(SK17)
One Little Finger
Four and Twenty Tailors(SK26)
Hickory Dickory Dock(SK17)
Hey, Diddle, Diddle(SK17)
TA: SK31 Pierre 「ピエールとライオン」
子どもたちの様子について
★リーダー:りょうや君、 少しお疲れ気味でしたが、綺麗な発音で”Are you ready?”と掛け声をかけてくれています。前に出てみんなの意見を聞く時も、とても落ち着いています♩
Skip to My Lou(リクエスト)
子どもたちは、「鬼ごっこをしなければ、始まらない!」と思っているようで、さりげな〜く、やらずに進めようとすると、必ず子どもたちから、
とリクエストが入ります(笑)
鬼ごっこの英語の歌は、覚えるのも早いです。
Jack and Jill(SK17)
2ペアで行いました!
One Little Finger
リーダーが最初の鬼さんを指名してくれました。
触る場所は、今回も、head,shoulders,kneesが良いとのこと。
いちかちゃんが鬼役♩
リーダーと同じ場所を触ったら、負けとなります。
決勝戦!
これも、お家でしっかりとCDを聴いているからですね!
Four and Twenty Tailors(SK26)
2グループに分かれて、仕立屋さんの歌を動きます♩
じゃんけんで負けると相手チームに移動しなくてはなりません。
残っているのは、あと二人!頑張って!!
Hickory Dickory Dock(SK17)
2ペアでライムを唱えてじゃんけんをし、勝ったら、時計clock、負けたらネズミmouseになって移動するゲームをしました。
子どもたちには、少しルールが難しかったようです……
Hey, Diddle, Diddle(SK17)
本日取り組んだ歌の中で、一番盛り上がりました!
ライムを唱えながら、月(紙皿)をジャンプします。
そして、“And the dish ran away with the spoon”「お皿はおさじと逃げた」で、紙皿をひっくり返します。
同じ色のお皿dishとおさじspoonがペアになって、ゴールに向かいます。
先にゴールしたペアの勝ちとなります。
red/blue/gree/blackの4色。
ゴールで、“What color is it?”と聞かれて、“It’s ~.”と色を答えられたら、OKです。
おうすけ君、“blue!”と自信たっぷりに答えていました♩
TA: SK31 Pierre 「ピエールとライオン」
配役
- お母さん、こころちゃん、ののかちゃん
- ピエール、いすみ君、りょうや君、みなと君、おうすけ君、いちかちゃん
- ライオン、おうすけ君・いちかちゃん(兼任)
お母さんが寝ているピエールに近寄ります
「逆立ちしないの!」のシーン
おうすけ君がやりだすと……
みんも真似しています(笑)
A hungry lionお腹を空かせたライオンがやってきました!
迫力のあるライオンです。
ピエールをライオンのお腹から出すために、揺らしています
ライオンにお家へ連れ帰って貰うシーン。
嬉しそうです♩
子どもたちの感想
リーダーが聞いてくれました!
- いちかちゃん、ライオンに食べられるところとお腹の中に隠れるところが楽しかった
- みなと君、寝るところが楽しかった
- おうすけ君 ライオンに食べられるところが楽しかった
- いすみ君、ライオンのお腹に隠れるところが楽しかった
- こころちゃん、ののかちゃん お母さん役のシーンが楽しかった
- りょうや君、特になし
最後に
引き続き、「ピエールとライオン」に取り組んでいきます♩
ピエールの口癖である、“I don’t care!”「ぼく知らない!」というセリフは、大人からしてみれば、言って欲しいセリフではないかもしれません。
しかし、大人が理想とする姿ばかりを子どもたちに求めたら、子どもたちはとても窮屈になってしまいますね。
私は子どもの頃母から「こうしなさい!」とは言われたことがほとんどありません。
みなさんはいかがでしょうか?
そのため、ストレスはほとんどありませんでしたが、おかげで、マイペースな子には育ってしまいました……。
しかし、今の自分の子育てを振り返ると、「こうしなさい」「あれしちゃだめ」となんと口うるさい母親だろうか……とよく思います。
そんな時、ピエールの物語を聴くと、子どもだって、ストレスも溜まるし、“I don’t care!”「ぼく知らない!」と言いたい時だってあるよな……と思います。
子どもたちが、“I don’t care!”「ぼく知らない!」と言える環境があること。
“I don’t care!”「ぼく知らない!」と言っても、受け止めてくれる、信頼できる大人がいること。
ありのままの姿を受け止めてくれる存在があるかないかで、子どもたちの心の安定は大きく変わると思います。
そんなことを、ついつい我が子には、口うるさくなってしまう自分自身を反省しながら、思いました。