土曜グループ

ありは、薄情?きりぎりすは、自業自得?

こちらは、橋本・多摩境の英語教室、ラボのざきパーティのHPです。

本日の活動について

本日は、「はだかの王様」と「ありときりぎりす」を動き、2セットの中から、みんなで発表した物語を選んで貰いました。

驚いたことに、結果は、1位、2位共に、金曜16:30クラスと全く同じでした!

子どもたちに聞いたところ、春はピーター・ラビットがぴったりだということで、冬は「ブレーメンの音楽隊」、春は「ピーター・ラビット」に決まりました!

また、椅子を使用しなくしたところ、活動がとてもスムーズに進みました!

お知らせ

9月26日(土) はお休みです

ハロウィン出欠締め切り 9月27日(日)

2020年ハロウィンのお知らせ♩2020年のハロウィンについて♩ *金曜クラスは、年間回数の45コマに含まれます。 *土曜クラスは、土曜登校もあるため、振替分(+α...

今週の「聴き込み表」の取り組み♩

  • ゆあちゃん 14回
  • けんと君 12回
  • けいた君 11回
  • しおん君 10回
  • りくと君 10回
  • はやと君 10回
  • とわこちゃん 10回
  • りこちゃん 9回
  • しんいち君 9回

全員が、9回以上!?嬉しい驚きです!

これから取り組むお話

  • 冬のグループ発表「ブレーメンの音楽隊」
  • 春の発表「ピーター・ラビット」
ブレーメンの音楽隊ピーターラビットのおはなし

本日の活動内容

Phonics a~z/Oxford Reading Tree/Writing

Goosey, Goosey, Gander(SK26)
Jack and Jill(SK17)
Four and Twenty Tailors(SK26)

TA: The Emperor’s New Clothes「はだかの王様」
TA: The Ant and the Grasshopper「ありときりぎりす」

発表したい物語の投票

ハロウィン実行員会

子どもたちの様子について

リーダー:りこちゃん(サブリーダー:しおん君)「リーダーパスしたい……」と言っていましたが、サブを付けるからパスはできないと話したところ、納得してくれました。サブは、やりたい子がじゃんけんして自分たちで決めていました。いざリーダーになると、大きな声でみんなに呼びかけていましたし、時々弟と遊びたい衝動にかられつつも、声かけすると最後まで頑張ってくれました!

Phonics a~z/Oxford Reading Tree/Writing

ライティングは、A was an Apple Pieに取り組んでいる子もいれば、既に終わって自分の名前の練習をしている子、アルファベットの練習をしている子がいます。

名前の練習は、少々難しい子もいました。

せっかく頑張って書いてくれたので訂正はしていません。

これから時間をかけて練習していきましょう。

Goosey, Goosey, Gander(SK26)

自分たちで、「ルールを変わり鬼、走るのOK」と決めて、取り組んでいました♩

本日も、“One more time!”「もう1回!」とリクエストコールが入りました。

Jack and Jill(SK17)

2ペアで動きました!

Four and Twenty Tailors(SK26)

2グループに分かれて、仕立屋さんの歌を歌いながら、じゃんけん対決をしました!

TA: The Emperor’s New Clothes「はだかの王様」

リーダーたちが役決めをしています。

子どもたちが「やっぱり変える!」と役をコロコロ変えることが多く、混乱するので、今回は、マグネットの名前を作ってきました。

配役

  • 王様、しんちゃん
  • 織物士、テューター
  • 手下、はやと君、りくと君
  • 子ども、けいた君、りこちゃん、ゆあちゃん
  • お父さん、しおん君
  • その他の群衆、けんと君、とわこちゃん

王様が決まらず、時間がかかりましたが、しんちゃん「俺がやってあげる!」と引き受けてくれて、無事に決まりました。

はだかの王様がやってきました!
家来が服の裾を持っています♩

TA: The Ant and the Grasshopper「ありときりぎりす」

配役

  • きりぎりす、女の子全員
  • あり、男の子全員

ぴったり3人、きりぎりすチーム♩
女の子、恥ずかしいのか、やや控えめだけど、音楽に合わせて体が動きます。

ありチームは、ありになりきっています♩

赤軍(左側)と黒軍(右側)の対決!

発表したい物語の投票

目をつぶって、手を挙げて貰いました。

ただいまリーダーが記録中……

結果発表!

  • 1位 ブレーメンの音楽隊 6票
  • 2位 ピーター・ラビット 2票
  • 3位 はだかの王様 1票

ハロウィンでやりたいこと

  • フォニックスA~Z
  • 10を言ったら負けゲーム
  • 一番遠くの部屋をタッチする
  • パソコンの周りを回る
  • おやつ隠し
  • おやつタイム

リーダーがみんなに聞いてくれました。

オンラインハロウィンは、全て子どもたちのやりたいように任せるので、何でもできるはずですが、出てきた意見を見ると、以前オンラインでやって、子どもたちが楽しかったと感じたものが多いようです。

もっと冒険しても良いのにな〜と思いますが、子どもたちがやりたいと言うので、お任せしましょう。

どれを取り入れるかは実行委員に任せてあります。

はやと君の「フォニックスA~Z」は、実行委員に却下されていました(笑)。

はやちゃん、まさかのお勉強を選ぶとは!?(笑) テューターとしては、有難いですが。

ハロウィン実行員会

さすが、3年生。話し合いがスムーズに進み、内容も決まりました!

時間が余ったので、お迎えが来るまで、好きなことを遊んで待っていました。
子どもたちだけで、ルールを決めて、楽しく縄跳びをしていました。

今後の予定

  • 10日(土) なぞなぞ回収

最後に

「ありときりぎりす」を我が家で流していた時、しおんパパ「しおんは、この物語を聴いて、どう思った?」と質問をしていました。

すると、しおん君は、「ありが酷いと思った」と答えていました。

しおんパパはどう思ったか尋ねたところ、「俺がありだったら、きりぎりすを入れないと思う」と返していました。

どちらが正しいとは言えませんが、この物語を通して、子どもたちはどう感じるのか、大人はどう感じるのか、ぜひ聞いてみたいなと思いました。

答えは出なくても良いと思います。

ただ、考えさせる物語というのは、やっぱりそれだけの力のある物語で私たちの心に語りかける物語なのだと思います♩