こちらは、相模原市 橋本、町田市 多摩境の英語教室、ラボのざきパーティのHPです。
本日の活動について
本日は、ピーター・ラビットの役決めをしました。
人気がなかったのは、マグレガーさんとピーターのお母さんです。
子どもたちが選んだ物語にもかかわらず、誰もやりたがらず……。
結局はじゃんけんで負けた人が引き受けてくれました。
このようなスタートとなりましたが、みんな気持ちを切り替えて、前向きに取り組んでいきましょう✨
お知らせ
2月26日幼児さんが3人体験に来ます✨
2月26日(金)に、いすみ君、おうすけ君、いちかちゃんが体験にきます♩
現在1年生の子たちにとっても、下の子が来ると、お姉さん意識が生まれたり、張り切ったりするようになります💕
そのため、2月26日(金)は、16:10にひかりぐみさんを園に迎えに行くので、講師が戻るのは、16:15分以降となります。
お迎え時間について *変更あり
- 17:40過ぎ 1年生のお迎え
- 17:45過ぎ 2年生以上女子のお迎え
- 17:50過ぎ 男子のお迎え
今週の「聴き込み表」の取り組み
- ゆきちゃん、52回
- つきちゃん、10回
- りのちゃん 9回
- ゆうあちゃん、7回
- たけひろ君、7回
- たくみ君 5回
- さゆきちゃん、4回
7回以上は、花丸!
たとえ回数が少なくても、通い続ける、聴き続けることができていれば、通っていない子に比べて、雲泥の差があります♩
ピーター・ラビット100回聞き込み表♩
- ✨100回 ゆきちゃん✨
- 58回 つきちゃん
- 47回 たけひろ君
- 35回 りのちゃん
- 23回 ゆうあちゃん
- 8回 たくみ君
- 7回 さゆきちゃん
これから取り組むお話
- The Tale of Peter Rabbit「ピーターラビットのおはなし」
- 他(子どもたちの様子に合わせて)
活動内容
プリント:What can you play? I can play the〜.
Q&A: What can you play? I can play the〜.
You are OK.(はぁって言うゲーム)
5行エッセイ
Happy Valentine
TA: SK35 The Tale of Peter Rabbit「ピーターラビットのおはなし」
役決め
GAME: Love Somebody
子どもたちの様子について
★リーダー:たくみ君、(サブ:はるき君) リーダーとして人前に立つ時や女の子とペアで活動する時など、恥ずかしいと感じるようですが、声かけすると、たくみ君なりに頑張っています。これからも経験を積んで、慣れていけるといいですね✨
プリント:What can you play? I can play the〜.
ブレーメンに出てくるセリフの応用に取り組んでいます。
セリフと文字が一致するように、プリントを用意しました。
鉛筆でなぞってから、自分の答えを記入しました。
Q&A: What can you play? I can play the〜.
書いた自分の答えを使って、いつものように2グループに分かれてQ&Aリレーをしました。
答えは言えるようになりましたが、”What can you play?”の質問は、言える子とまだ言えない子がいます。
引き続き取り組んでいきます✨
You are OK.(はぁって言うゲーム)
今回は、You are OK. に取り組みました♩
出題者の気持ちの込め方も、当てる方も、中々良かったです✨
5行エッセイ
5行エッセイの考え方をパッとできるように、みんなで意見を出し合いました。
1年生、いつも積極的に手を挙げています💕
- テーマ(伝えたいこと)
- 理由その1
- 理由その2
- 理由その3
- テーマ(伝えたいこと)
次にペアを作り、それぞれのペアで、1つのテーマと理由を考えて、発表しました✨
このペアで取り組みました↓
1ペアを除いて、しっかりと3つの理由を考えて、発表することができました。
1つしか理由を考えられなかったペアは、みんなで知恵を出して、3つの理由を挙げました。
Happy Valentine
chocolate/ a heart/ I love you. の3つを使って、鬼と同じポーズをしたら負けという、お決まりのゲームをしました。
毎回とても盛り上がります♩
TA: SK35 The Tale of Peter Rabbit「ピーターラビットのおはなし」
リーダー主導で、今までやったことのない役になってもらい、みんなで1度動きました。
配役
手際良く背景を作る、まいちゃん✨
さすがです。
いつも名演技の金魚さんたち。
張り切って、全身を動かします。
猫さんたちが覗き込んでいます。
役決め
ナレーションの希望
- ナレーション多め希望:ゆい、ゆうあ
- ナレーション箇所希望:ゆき p.13の最初〜6トラック「目をつぶりました」まで
ナレーションは希望や経験値を考慮して、これから割り振ります。
ピーター:まい、つき
マグレガー:たけひろ、(ゆうあ)
ねこ:さゆき、(ゆき)
ねずみ:たくみ、( )
さかな:
お母さん:ゆき
フロプシー:りの
モプシー:はるき、( )
カトンテール:ゆい
GAME: Love Somebody
ペアを作り、いつもは画用紙を使いますが、画用紙のかわりに、stone(グー)、scissors(チョキ)、paper(パー)を使って、取り組みました。
4回行い、打ち合わせせずに、同じものを出した回数の多いペアほど、相性が良い💕ことになります♩
不思議なことに、stone(グー)、scissors(チョキ)、paper(パー)を使うと、相手についつい勝とうしてしまいます(笑)。
そこもまた子どもたちは楽しめたようです。
また、はるき君が真剣に、
と、私に聞いてきました。どうやらあまり揃わなかったようです。
最後に
大変なことはもちろんそうですが、「発表会」=「大変」ではなく、楽しみながら、取り組んでいきましょう✨
以下グループライン配信済み
幼児さんは、CDを聴いただけで、英語を覚えて話します。でも、忘れるのも早いです。
小学生は、学校で、日本語で考えるようになるので、英語スイッチが入りにくくなり、聴いただけでは、英語を覚えられず、言えなくなります。
そのために、「発表会」を年に3回設けています。
「発表会」は、セリフを覚えるのも大変だし、正直苦しいと思います。でも、その分だけ力になります。「発表会」がない場合、ただ楽しくラボの通うだけでは、何年通っても、英語を話せるようにはなりません。
小学生になり、「発表会」が嫌で、ラボを辞めるお子さんも中にはいます。どんなお子さんかと言うと、「頑張り屋さんの子、目標が高い子」に多いです。「発表」と聞くと、疲れてしまうのです。また、セリフを覚えるのか……と。覚えてなくても、へっちゃらなお子さんは、苦にも思いません(笑)
目標を高く持ちすぎると、ラボ以外のやるべきこと(学校、宿題、学童、他の習い事、遊びの時間)の中で、今の自分ができる頑張りをしているにもかかわらず、自分の頑張りを認められません。
高すぎる目標ではなく、ちょっと頑張れば達成できる目標を設定し、達成感、満足感を得ながら、「気づいたら成長していた、英語力がついていた」というのを目指して欲しいと思います✨
英語は、学び続けないと、意味がありません。辞めた途端に、聴き取れなくなる、話せなくなるからです。細くでも、長く続けられた子は、将来、使える英語(役に立つ英語)が身につきます♩
「発表会」は大変だけど、何のために参加するのか、お子さんが「やだな〜」と言った時には、ぜひ伝えてあげて下さいね✨
子どもたちに好きな物語を聞くと、「みんなで発表した物語」を選ぶ子が多いです。大変だけど、大変な分だけ、忘れがたく、好きになる、セリフを覚えている子が多いのも事実です。
どうぞよろしくお願い致します💕